画家　西村勝廣
Painter Artist 　Katsuhiro Nishimura

昭和18年　東京生まれ・東京育ち
昭和48年　瑞華創画院設立
昭和50年　小松市那谷寺｢涅槃図｣
昭和51年　高岡市二上霊案苑無量寿堂壁画｢観音・勢至諸菩薩来迎の図｣
昭和53年　高岡市繁久寺｢松籟図｣
昭和54年　高岡市｢天女の図｣
昭和55年　高岡市役所落成｢瑞鳥の図｣
昭和56年　滋賀県湖東三山西明寺｢襖絵：松図・梅図・薬師如来図・雲竜図｣
平成５年　滋賀県覚成寺｢老松図｣
平成６年　彦根市肥田町｢肥田城の図｣
平成15年　滋賀県光雲寺内陣壁画
平成21年　ニセコに移住
平成22年　ニセコ有島記念館において個展
平成23年　札幌芸術の森において個展
平成24年　カフェ北都館ギャラリーおいて個展
他、全国各地で日本画展・仏画展を開催

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Comment
2009年より自然豊かな北海道の大地、羊蹄山が見下ろすニセコにアトリエを構えていましたが、現在は北海道の磯谷群蘭越町に移り、制作に励む日々を送っています。
滋賀県在住の頃は、富士山を描くことも多かったですが、現在は、｢蝦夷富士｣とも呼ばれる富士山に似た美しい羊蹄山やニセコ連峰など、雄大な北海道の自然を描いています。
北海道の土地は、春夏秋冬、様々な姿を見せてくれています。
これまで、日本画の材料で、日本画・仏画・水墨画を主に制作してきましたが、洋画の材料なども使い分けて、抽象的な現代絵画の作品にも取り組んでいます。