水墨画

こちらの作品はもう人に渡していますが、写真掲載の許可を撮りましたので、紹介しています。いくつか見せた候補の中から、この水墨画を選ばれた理由は、額も含めて自宅の部屋のインテリアに一番合うと思われたからだそうです。

墨絵

墨絵は人気があります。白地に墨の濃淡で表現される世界に、カラーの絵とはまた違う深みや奥行きを、見る人が感じるからでしょうか。このような作品がアトリエの奥にたくさんあります。

渦巻きシリーズ その2

鼓動 23 ×16cm

先日、内地へと旅行した際に、滋賀県在住の頃、馴染みの額縁・表具店で、いくつか額を注文してきました。
絵と額の関係というのも非常に大事です。
よい額は、絵の持つ個性を引き立ててくれます。
なるべく絵にぴったりの額と共にお渡ししたいといつも思っています。
この作品「鼓動」についても、合う額を探してきました。

渦巻きシリーズ その1

鼓動 23×16cm

先日、内地へ一週間ほどの旅行へ行ってきました。
懐かしい人たちとも再会できて、内地からエネルギーをもらって帰ってきました。
さて、今、わたしは、渦巻きシリーズとも命名できる、渦をモチーフにイメージして描いた、抽象的で現代的な感覚の作品に取り組んでいます。
作品タイトルは「鼓動」です。
地球も人の人生も渦を描いて進んでおります。みなさまが、より自由で自分らしい渦の波に乗っていかれますように。
比較的、サイズは手頃な作品ですので、カフェやレストラン、ホテルやペンションの一室などに掛けていただけるとしっくりくるのではないかと想定しております。

ニセコアンヌプリ

アンヌプリ 51×36cm

スキー場としても有名なニセコ連峰の山々。
壮大な景観に思わず筆をとらずにはいられません。
ニセコの山々を絵を描くときは、まず近くまで写生に行きますが、描いている時は、自然の豊かさが体で感じられます。

羊蹄山

羊蹄山 51×36cm

わたしの自宅兼アトリエは蝦夷富士とも呼ばれる名峰「羊蹄山」を眺められるところにあります。
羊蹄山は冬は、雪に覆われ、春には帽子のように頂きに雲を被り、時にはかくれんぼのように霞に隠れてしまったり、いろいろな表情を見せる愛嬌のある山です。
何度見ても見飽きることの無いような「羊蹄山」に見守られて今日も制作に励む日々です。

夏の北海道

駝鳥 40×30cm

北海道も流石に少し暑い日が続いております。
台風の影響も心配されましたが、みなさまいかが、お過ごしでしょうか。
そうこうしているうちに、もう涼しい秋が近づいてくるのでしょう。
夏が終っていくのは、少々なごり惜しいですが、穏やかな秋の風景を描くのもまた、これから楽しみです。
さて、私が住むニセコは、言わずと知れた観光名所でもあります。
私の自宅兼アトリエからは、すぐ近くに牧場があり、牛さんや駝鳥さんにも出会えます。追いかけられた時は、本当に大変でした。
少し車で行くと、道の駅やミルク工房もありますよ。

ニセコ連峰

ニセコ連峰 140×70cm

皆様、こんにちは。
ホームページを開設しました。これからよろしくお願いします。
こちらの日記で、日々の制作風景を綴っていきたいと思います。

ホームページのHOME画面に掲載している大きな画像は、「ニセコ連峰」 140×70cmの作品です。

この絵は、北海道に移住して間もない頃、北海道の大地の壮大な美しさに感動し、一心に筆を取って完成させた作品です。
ご覧になった人たちから好評をいただき、友人の専門家に素敵な木の額を作ってもらいました。
今も、わたしの自宅のアトリエの2階に掛けてある思い入れのある作品です。